VOCALOG

第三回 DTMをはじめよう! Studio One Primeセットアップ編

おはようございます、瑞希です。
今回は第三回。
いよいよStudio OneをDTMができる状態へ仕立上げるお時間です。

前回の記事の通り、
私のアカウント・使用ソフトでのStudio One 3 Primeの初期状態の再現は出来ませんので、
掲載画像などにカスタマイズされた画面が混じることをご了承ください。

アクティベーション

さて、ダブルクリックしてStudio Oneが起動しても、すぐに使えるようにはなりません。
アクティベーションが必要です。
アクティベーションとは、ソフトとアカウントとの紐付け。
このPCに入っているこのソフトは私が使ってるよ!とPreSonusに知らせる作業になります。

ダブルクリックされたStudio One 3 Primeが起動すると、
Studio One エンドユーザー使用許諾契約
というポップアップが表示されると思います。
よく読んで「同意する」・「同意しない」をご自身の意志でご選択ください。
「同意しない」を選んだ場合Studio Oneの使用ができないので、ここまでとなります。

「同意する」を選んだ場合は、続いて、「PreSonusログイン」というポップアップが出るので、
前編で作成したアカウントでログインしてください。

すると、今度は「Studio Oneアクティベーション」と書かれたポップアップが出るので、
Studio One Prime を実行 – 機能制限付き無償版」の左横にチェックを入れ、
下の「Studio One Primeをアクティベート」をクリック。

成功すると、「アクティベートされました。」というメッセージが出ます。
以上で、アクティベートは完了です!

音の導入

次は、Studio Oneで鳴らす楽器の音色をインストールしなければなりません。
アクティベートの後、またもやポップアップで「Studio One インストール」とでると思います。

出なかった場合、画面上の帯「Studio One」から
Studio Oneインストール」を選択すると同じ画面が出ます。

install

さて、おそらく1GB以上になる音色をダウンロードします。
この特集記事では、この段階ですべての音色をダウンロードした前提で解説いたしますのでご注意ください。

デバイスの設定

set-up

この画像通り、「ソング」から「ソング設定」をクリックすると、

song-set-up

おそらくこのような画面が出てきます。
次に左下のオプションを押し、上のオーディオ設定を押します。

device

ここでデバイスの設定をします。オーディオI/Fがない場合はWindows Audio
ある場合はそのI/Fに設定し適用を押して設定を登録します。

これでやっと音が出る状態になりました!

演奏してみる

第一回で、「打ち込み」という単語が出てきたのを覚えているでしょうか。
覚えていてくれたら私はうれしい。

DTMの作曲は、カーソルを動かすマウスと文字を打つキーボードだけでやる場合、
打ち込みという作業で進めていくことになります。

打ち込み

説明の前に、打ち込みに使う画面の表示からやってみましょう。
Studio Oneを開くと、こんな画面が出ると思います。

start-screen

この画面で、左上の新規ソングを作成をクリックすると、

pop-up-new-file

こんなポップアップが出るので、一番上の空のソングをクリック。

song-sheat

この画面に移行したら、

here

ここ、と書いてある紺色の部分をクリックし、インストゥルメントトラックを追加をクリック。

trackmake

赤丸の鉛筆マークをクリックし、緑線の場所から右へある程度ドラッグしてください。
今回は練習ですので、短すぎなければお好きな長さで大丈夫です。

event

色が薄くなりましたね!この薄くなった部分をStudio Oneではイベントと呼び、
まさにこの部分に打ち込みをしていきます!

arrange

画面右下、画像では赤い四角の中の編集をクリックすると、

pianorole

こんな画面が開きます。この部分をピアノロールといいます。
DTMをやるにあたって必ず使う単語なので覚えてくださいね!
ピアノロールは、縦で音程の高低、左右で曲の経過時間を表しています。
例えば、上に行くほど音が高くなり、右に行くほど曲が進みます。

さて、いきなり鍵盤を押したあなた、お待ちください。
音が出ず「?」と思いましたね・・・
ピアノロールで音を出すには音源の指定をしなければなりません。
音源とは、音色のことです。ギターだったり、ピアノだったり、鈴の音や銃声なんかもあります。

file2

この右側の中のファイルをクリック。

instrumental

すると、サウンドセットというファイルの中に、Studio One Instruments
というのがあると思います。おそらく。
(私のは有料版なので、無料版でどのような表記か失念してしまいました…)

Studio One Instrumentsを開くと、
BassやGuitar、Drumなど音楽好きなら見慣れた単語が並んでいますね。
今回は練習なのでお好きな音色でどうぞ!私はキーボードの中のRock Pianoを使ってみます。

お好きな音色を先程作ったトラックのトラック1と書かれた部分にドラッグ&ドロップ。

soundmake

こんな画面が出ます。この画面は所謂音作りに使うものですが、今回はスルーして、閉じてください。
これで、やっとやっと、鍵盤を押すと音がなるようになりました!

では、ピアノロールに戻ります。
ピアノロールを開いた状態で、文字を打つ方のキーボードの「3」を押すと、
カーソルが鉛筆になると思います。その状態で、

hit

ピアノロールをクリックすると、こんなのが出現します。
これはノートと言い、DAWにここで音を鳴らしてね!っていう命令の目印みたいなものです。
そして、ピアノロールにノートを置いて曲を作っていくことを打ち込みといいます!
やっと最重要単語がでました。しっかり覚えて帰ってくださいね!

上と同じ手順でトラックを増やせばその分、曲中で複数の楽器を使うことができます。

saiseimark

例えばこんな風に打ち込み、画面したの赤の中の再生マークを押すと左から順番にノートが演奏されていきます。

もちろん、最初は頭に描けた曲をそのまま打ち込みできる人なんていません。
私も頭の中の曲をそっくりDAWに打ち込むのには未だに苦労します。
なので、最初は行き当たりばったり、即興でもいいので何かしら打ち込み
DAWや作曲という行為に慣れることが必要だと思います!
がんばってくださいね!

打ち込んだ曲の保存

せっかく出来た初の打ち込みを記録として保存しましょう!

export

画面上のソングを開くと、ミックスダウンをエクスポートという項目があります。

exportwave

それをクリックすると、こんなのが出るのでファイル名と保存場所を決めてOK。
これでめでたく保存が完了いたしました!お疲れ様でした!

第二回前編後編と長い記事の読破お疲れ様でした。ありがとうございます。
打ち込み作曲の手順は以上となります。
最初は適当でも沢山触っていき、感覚を覚えるのがいいと思います!

今回、記事が説明だけで膨大になってしまったので、所々端折っている要素があります。
次回の本編最終回では、それにふれつつ、ミックス、マスタリングなんかについて
軽く触れていきたいと思います。
先に言っておきますと、具体的なミックスやマスタリングのやり方ではなく、
Studio Oneでの操作説明中心となりますのでご注意ください。

それでは、ありがとうございました。次回もどうかよろしくお願いします。

DTMをはじめよう! バックナンバー

第三回 DTMをはじめよう! Studio One Primeセットアップ編にコメント

ボカログ存続のために力を貸してください!

これからもボカログを運営していくため、この一度だけでもぜひボカログのご紹介をお願いします!