VOCALOG

リストカッター / 蜻蛉

リストカッター / 蜻蛉の歌詞

生きようとも この世界で
優しさという刃物なく
恐怖という包帯で隠す

足掻こうにも 光などは
沈んでく希望に絶望に
躊躇わず影を落とす

捕らわれたのは悲劇の主人公じゃない
誰が向ける? その目を その足を

何も知らない君に捧ぐ
これから歩みだすこの地は
幾億年繰り返し何度も
出会い別れ紡んできた

「ようこそ」君へ囁く世界は
何も求めてはいないけど
美しさで汚れてゆけ
きっと明日は優しい君よ

悲しいとも過ぎる日々は
眩暈でふらつく足跡で作る
世界地図は何も語らぬ

悲しいかな消える日々は
暗闇を抜けた先にあるもまた
照らされることない道でも

見つけたものは砂の花びらじゃない
何が出来る? 愛だらけのその手で

歩み終わりゆく君に捧ぐ
そこから見た景色全て
裏切り憎しみで塗りつぶすなら
名画は何を呼びかける?

「さよなら」君へ呟く世界は
たくさん手にしすぎたけれど
そのたび増える痛みと眠れ
きっと今だけ悲しい君よ

夜明けがくる 夜明けが
始まってく命が問う
何残す?何生きる?
引け 弾け 奏でてゆけ君を

沈み光り生く君に捧ぐ
立ち止まり見上げた御空は
あまりに大きく誰も照らさず
君の目玉は何処へゆく

「おやすみ」君に輝く世界は
何も見せてはくれないだろう
だから手を伸ばすんだろう
きっと明日は確かな君よ

全て知った君に捧ぐ
夜は誰も愛さないけど
流れる其れ信じて生け
きっと明日は優しい君よ

リストカッター / 蜻蛉にコメント

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