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不知火 / ぽてんしゃる0 feat. Megpoid(GUMI) IA

不知火 / ぽてんしゃる0 feat. Megpoid(GUMI) IA の歌詞

茜さす夕涼み。
残光が脳裏で揺らいでる。
遠い夏の夢に
見上げた影法師。

通い慣れた商店街は
人もまばらで、
帰省(かえる)度に胸を
締め付ける。

ほら、思い出す。
あの境内に君を連れて。
祭り囃子は遠く、風まじり。

しゃらりん。しゃらりん。

ふわり香る
その瞬間に髪が触れて
はらんだ風はただ、
熱帯びて。

嗚呼、ゆらり溶ける
水面鏡は月を撫でて、
苺ジャムのついた頬照らす。

流れゆく時間だけが
僕らの手に降って落ちて。
泣いてみようか、
Time is over.
指の隙間すり抜けていくから。

燃え盛る炎がまた
月夜を背に舞って爆ぜた。
祈ってみようが、
拝んでみようが、
傷も面影も、儚く消えた。

吹きやんだ凪の暇(いとま)によせて、
見上げた影法師。

不知火 / ぽてんしゃる0 feat. Megpoid(GUMI) IA にコメント

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