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少女は鬱屈に傘をさす / ビタミンな兄貴♂ feat. 初音ミク

少女は鬱屈に傘をさす / ビタミンな兄貴♂ feat. 初音ミク の歌詞

疑心 不安 束ね
折れそうな 細い身に抱え
すらり すらりと 雨を抜け
濡れた街並み 闊歩する

いろはにほへど ちりぬるを
言葉ですべては 表せず

降れども降れども降れども
続く雨
眠たい眼を開けさせて
注いでぬらつく嗤い声
少女はそれらに傘を差す

嫉妬 欲目 粘り
街灯照らして ぎらついた
ふらり ふらりと 雨降れば
神も仏も 濡れるのみ

いろはにほへど ちりぬるを
言葉で遊べど ごまかせず

降れども降れども
隠れる場所はなく
痛んだ心を抱きしめて

消えてしまいそうな
微笑みを
少女は引き寄せ傘に守る

雨があがれば 傘を閉じ
露に濡れた地で 足を止め

陽に差す傘ならば
いらない、と

濡れても濡れても濡れても
止まぬ雨
微かな光を織り込んで
からりと晴れ行く陽の中で
しずかに少女は傘と立つ

少女は鬱屈に傘をさす / ビタミンな兄貴♂ feat. 初音ミク にコメント

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